写真初心者？カメラ初心者？
写真初心者って一言で言っても、二種類あると思うんですよ。
一つが、カメラ的初心者
もう一つが、表現的初心者
自分の考えでしかないけど、でも大体これで分類できると思うんですよ。簡単に説明しますね。
カメラ的初心者
・ピントが合わせられない！
・写真が真っ暗になっちゃう！
・逆に真っ白になっちゃう！
・ブレブレな写真しか撮れないんだけど！
・35ｍｍ換算って何？
…とか、そういう悩みを持っている人は、カメラの設定を知らない・身についていないカメラ的初心者だと思うんです。
写真を始めたばかりのころに誰しも必ずぶつかる壁ですね。これに関しては、ネットや本など、いろんなところでわかりやすく説明されているのでこのブログでは説明しなくてもいいかなと思います。
問題なのが次。自分も悩んでいるところです。
表現的初心者
・カメラの設定は覚えた。とりあえず失敗写真は減ってきた。でも写真がぱっとしない…！
・人に見せたとき、「これ何を撮りたかったの？」と言われる
・いい写真ってなに？
・どこかで見たような写真しか撮れない
・いいねがもらえない…
などなど。上二つに関しては、基本の構図を覚えて日ごろから意識していけば何とかなりそうですかね。問題は、残りの部分。
「いい写真ってなんだろう？」「どうやったら自分だけの表現ができるんだろう？」
まあ正直言ってこれに関しては、それぞれオーダーメイドの答えを自力で見つけていくしかないような気はしますけどね。
この二つの答えを見つけることを目標に、このブログをやっていけたらと思ってます。
これから書いてみたい記事のタイトルをこのブログに載せておきます。実際に書きあがったらこの記事にリンク貼り付けます。
・写真初心者へ。とりあえずもう一回写真について学びなおしてみよう？
・写真初心者がよく言われるアドバイスについて自分なりに考察してみた
こんな感じで表現的初心者のみなさん、一緒に写真うまくなりましょー。
